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猫背改善の指圧マッサージ施術で指名数とリピーターを増やす方法

指圧セミナーを主催させていただいております甲地直矢です。

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猫背改善のニーズは年々高まっています。

でも、猫背を改善させるアプローチの仕方を理解していないと「何となく気持ちいいマッサージ」で終わり、

お客さんの施術後の反応が良かったり、指名数やリピーターはなかなか増えない現実があります。

やはり私たちセラピストは猫背を誘発する筋肉や筋膜を正しく見極め、

指圧で狙って緩める・ほぐす「結果の出る施術法」を組み立てることじゃないでしょうか?

本記事では、猫背改善に効果的な指圧マッサージの具体的な押し方から、

肩甲骨まわりのアプローチ、生活習慣へのアドバイス、さらには施術前後の声かけや説明のコツまで、

セラピストがお客さんからの指名数を増やし、リピーターが増えるためのポイントを体系的に解説していきます。

猫背改善の指圧マッサージ施術とは?

猫背改善に特化した指圧やマッサージは、目に見える姿勢の変化が出やすく、

お客さんの満足度が高い施術法です。

施術前後で姿勢や呼吸のしやすさが変わると、「このセラピストは自分の悩みをわかってくれる」と信頼が生まれ、

自然と指名数やリピーターが増える流れにつながります。

初心者でも、解剖学の名称と触り分けのポイントを押さえれば、シンプルな手順だけで十分に結果が出せる分野です。

ここでは、自信のないセラピストでも成果を出しやすい猫背改善の考え方と施術の組み立て方を解説します。

猫背改善させる指圧マッサージで何故指名が増えるのか?

猫背は「見た目」「肩こり・首こり」「呼吸の浅さ」「疲れやすさ」など、日常の不調と直結しているため、

改善するとお客さんが変化を実感しやすいテーマだと甲地は思うんです。

指圧で硬くなった筋肉を緩めるだけでも、鏡での姿勢の変化や立ったときの軽さがはっきり出るため、

「ここに来ると楽になる」「姿勢が良く見える」と強い印象を残せます。

また、猫背改善は継続ケアが必要なため、定期的なメンテナンスの提案がしやすく、

自然とリピーターが増える分野です。

お客さんの悩みを「猫背」という分かりやすい言葉で共有できることで、

説明やホームケア指導もしやすく、信頼関係づくりにも有利になります。

猫背姿勢を誘発する筋肉名

猫背をつくる主な筋肉は、前側と後ろ側に分けて覚えると整理しやすくなります。

前側では「大胸筋」「小胸筋」「胸鎖乳突筋」が短縮しやすく、肩を前に、頭を前方へ引き出してしまうんですね。

後ろ側では「僧帽筋上部」「肩甲挙筋」「胸椎起立筋」のアンバランスが、首から肩にかけての張りと丸まりを強めます。

分かりやすく図にしてみました。

部位筋肉名猫背への影響
胸前面大胸筋・小胸筋が関与肩を前方・内側へ引き込み、巻き肩に関与大の筋肉。
首前面〜側面胸鎖乳突筋頭を前方へ突き出す姿勢に関与大の筋肉。
肩〜背中上部僧帽筋上部・肩甲挙筋すくめ肩・首こりとともに背中の丸まりを強くする筋肉。
背中全体脊柱起立筋姿勢バランスを崩すのに関与大の筋肉。

指圧マッサージで緩めるべき部位の見極め方

猫背改善では、「硬くて短くなっている筋肉」を見極めて優先的にほぐすことが重要です。

甲地のおススメな指圧施術のやり方をシェアさせて頂きますね。

先ず立位で横から姿勢を観察し、頭・肩・骨盤の位置関係を確認します。

筋肉の触診では、胸前面・肩前面・肩甲骨まわり・首の前後を比べて、どこが特に張っているかをチェックします。

甲地が普段指圧施術でおこなっている見極めのポイントをシェアします。

  • 肩が耳に近い・すくんで見える → 僧帽筋上部・肩甲挙筋を優先して緩める
  • 肩が前に巻いている → 大胸筋・小胸筋、三角筋前部を丁寧にほぐす
  • 頭が前に突き出ている → 胸鎖乳突筋・後頭下筋群をバランスよく緩める
  • 背中中央が盛り上がっている → 胸椎周りの起立筋と広背筋を重点的に指圧

猫背になりやすい生活習慣

猫背姿勢をつくる背景には、筋肉そのものだけでなく、毎日の生活習慣があります。

代表的なのは、長時間のデスクワーク・スマホ操作・車の運転・ソファでの前かがみ姿勢と言われています。

これらは、常に肩が前に出て頭が前方へ落ちるポジションを取りやすく、

大胸筋や小胸筋を短縮させ、背中の筋肉を疲弊させます。

施術中の会話でこうした習慣をさりげなく聞き出し、

関係性の深くなったお客さんに対しては、

「だからこの筋肉が硬くなりやすいんですね」と説明することで、

お客さんの納得感が上がり、猫背改善の指圧の必要性も伝わりやすくなります。

施術前の評価とカウンセリングのポイント

ここでは、お客様の信頼をより深めるため、1回目の施術でお客さんが満足したとして

2回目の来店があった場合のカウンセリングを書きます。

あくまで2回目です。関係性が深くなってからですよ~~。

まず2回目のときは、施術前の評価とカウンセリングで、「どこが」「どのくらい」猫背になっているかを

お客さんと共有しておくと、施術後の変化がより実感しやすくなります。

立位の横向き写真や鏡を使い、耳・肩・骨盤の位置関係を一緒に確認し、

「頭が少し前に出ていますね」など具体的に話してみてください。

さらに、「どの場面で一番つらいか」「いつから気になっているか」を聴くことで、

指圧マッサージの施術法をオーダーメイドに組み立てていきます。

この段階で専門用語を使いすぎず、

「胸の筋肉が縮んで肩を前に引っ張っているので、ここを緩める指圧をします」など、

やさしい言葉で説明することがお客さんの満足度を高めていくと甲地は思っています。

猫背改善を指名やリピーターにつなげる流れ

猫背改善を指名数アップやリピーター増加につなげるには、

単発の施術で終わらせず、「評価 → 施術 → 変化の共有 → 今後の計画」という流れを毎回丁寧に行うこと。

まず初回に姿勢評価とカウンセリングでゴールを共有し、その人に合った施術法で指圧とマッサージを行います。

施術後は、ビフォーアフターを一緒に確認し、「猫背ならこのセラピスト」とお客さんの中でイメージが固まり、

自然に指名数とリピーターが増える仕組みを作り上げていってみてください。

猫背改善に効果的な指圧の基本と押し方のコツ

猫背改善の指圧は、特に大胸筋・小胸筋・僧帽筋・脊柱起立筋など、猫背に関係する筋肉は、

体重圧で圧を入れるのがポイントです。

手押しの圧はとにかく、筋肉がほぐれにくい。圧の強さは伝わりますが・・・・。

甲地は施術の結果にこだわる。

体重圧は筋肉がほぐれやすい。施術者の体も守る。メリットしかありません。

ここでは、初心者のセラピストでも実践しやすい基本の押し方と、猫背改善に特化した指圧マッサージの組み立て方を解説します。

特に体重圧を使った指圧の質が上がると、同じ時間でも体感が大きく変わり、

お客さんの満足度が上がることで、自然にリピーターが増えるきっかけにもなりますよ。

猫背を誘発する筋肉のほぐし方

猫背を誘発する筋肉をほぐすときは、「表面の筋肉 → 深層の筋肉」の順番で、浅い圧からじわじわと深くしていくと安全です。

大胸筋は、胸骨の横から肩に向かって走行しているため、胸の中央から肩に向けて指圧を入れ、痛みが出ない範囲で持続圧をかけます。

先ず、伏臥位(うつ伏せ)の状態で施術を始めるのが通例と言うか多いですよね。

伏臥位では上部僧帽筋(浅層筋)を緩めてから、肩甲挙筋(深層筋)の順番。

過去に上部僧帽筋の指圧マッサージ施術法と、肩甲挙筋の指圧マッサージ施術法をコラムで記してますので

施術法を見たい方は下記をクリックして確認してみてください。

◎ 上部僧帽筋のほぐし方⇒ https://qr.paps.jp/UCvja

◎ 肩甲挙筋のほぐし方⇒ https://qr.paps.jp/VvNaX

筋肉のつながりを利用した猫背改善の指圧マッサージ施術法

猫背改善では、一箇所だけを強くほぐすより、

「筋肉のつながり」を利用した施術法の方が効率的で、甲地が実際に行っている施術のやり方です。

たとえば、胸前面(大胸筋)と腹部(腹直筋)、首前面(胸鎖乳突筋)は連動して姿勢を前方へ引っ張ります。

一方で、背中の広背筋・脊柱起立筋・僧帽筋下部は、姿勢を起こす後ろ側のチームです。

このつながりを意識して施術順序を組むと、全身のバランスを整えながら猫背改善を進められます。

下記にまとめてみました。

順番主な部位ポイント
1胸前面(大胸筋・小胸筋)前側の短縮を緩めて、肩が後ろに戻りやすい土台を作る
2首前面・側面(胸鎖乳突筋・斜角筋)頭の前方位を改善し、首の負担を軽減する
3肩甲骨まわり(僧帽筋・菱形筋)肩甲骨の可動性を高め、自然な胸の開きを促す
4背中全体(広背筋・脊柱起立筋)姿勢を支える後ろ側の筋肉を活性化し、猫背を戻しやすくする

肩甲骨の動きを良くする施術法

猫背改善で指圧マッサージで筋肉をゆるめたら

次におこないたいのが肩甲骨の動きを出す施術なんです。

肩甲骨が固まっていると、どれだけ筋肉をほぐしても姿勢が元に戻りやすくなるんです。

うつ伏せまたは横向きで、お客さんの腕を軽く持ち上げ、肩甲骨の内側・外側・上・下の縁に沿って、親指や母指球で丁寧に指圧を行います。

  • 肩甲骨の内側縁:菱形筋への指圧で緩めてください。肩を内側から支える力を回復させていきます。
  • 肩甲骨の上角:肩甲挙筋を緩めていってほしいんです。肩がすくんでいるのを解消させます。
  • 肩甲骨の外側縁:大円筋・小円筋をほぐしです。ここを緩めると、腕の動きをスムーズになっていきます。
  • 肩甲骨の下角:広背筋が付着している部分。背中全体からの動きを出していきます。

猫背改善指圧マッサージ施術の応用編

基本的な猫背改善の指圧に慣れてきたら、次は筋膜のつながりや、

胸と背中のバランス調整など、少し踏み込んだ応用編に挑戦してみましょう。

筋膜の理解が深まると、「ここを緩めると離れた場所も楽になる」という連動が見えてきて、施術法の幅が広がります。

また、肩甲骨まわりの見立てや胸・背中のバランス調整ができるようになると、

短時間の施術でも姿勢の変化を出しやすくなり、セラピストとしての自信にもつながります。

応用編を身につけることで、「他では受けられない猫背改善」が提供でき、

指名数やリピーターが増える要因にもなりますので

先ずは理解していきましょうね。

猫背改善が出来たかどうかの見立て・肩甲骨まわりのアプローチ

猫背改善がどの程度進んだかを見立てるうえで、肩甲骨まわりの状態は重要な指標になります。

施術の前後で、肩甲骨が「指何本ぶん」浮いているか、

内側縁に指がどれくらい入り込むかをチェックすると、把握しやすくなります。

アプローチとしては、僧帽筋・菱形筋・肩甲挙筋への指圧に加え、

肩甲骨を持って上下左右に軽く動かすモビライゼーションを組み合わせると、見た目と体感の両方で猫背改善を確認しやすくなります。

背中と胸へのバランス調整施術法

猫背改善では、「胸を緩めて背中を起こす」という前後のバランス調整がポイント。

胸だけをほぐしても、背中が弱いままだと姿勢はすぐに戻ってしまいます。

逆に背中だけを指圧しても、胸が硬いと肩が前に引っ張られたままです。

そこで、施術の中で前後のバランスを意識した構成にすることが重要です。

以下、肩甲骨可動を出すときの仰臥位のときの狙う筋肉から伏臥位のときの狙う筋肉をまとめておきます。

  • ステップ1:胸前面(大胸筋・小胸筋)を浅めの圧からじわじわ緩める
  • ステップ2:肩の前(烏口突起周囲・三角筋前部)を指圧して巻き肩を解放
  • ステップ3:うつ伏せで脊柱起立筋・広背筋を、体重圧でほぐす
  • ステップ4:僧帽筋下部・菱形筋をほぐす。

結論は、先ずどの筋肉をアプローチするかを理解する。

次が大事。結局は筋肉を緩めないと結果に直結しないということ。

甲地の指圧セミナーでは「体重圧」「筋肉の緩めかた」を習得していきます。

甲地に相談してみてください。

お問い合わせ/体験会参加してみたい方はこちらからメールを送ってください⇒ https://shiatsu-kochi24.com/trial/

お客さんの満足度を高めて指名数とリピーターを増やす工夫

猫背改善の技術があっても、それをお客さんに「きちんと伝える力」がなければ、

指名数やリピーター増加にはつながりにくくなると甲地は考えており、指圧セミナー参加者にもそう伝えております。

施術前の説明、施術中の声かけ、施術後のフィードバックと提案トークまでを、

あなたの一つの流れとしてマニュアル化してください。

ここでは、初回で信頼を得る説明の仕方や、変化を実感させるビフォーアフターの見せ方、

次回予約につながる伝え方の工夫を具体的に紹介します。

こうした工夫を少しずつ取り入れることで、施術に自信がないと感じているセラピストでも、

着実にリピーターを増やしていくことができます。

初回で信頼を得る説明の仕方

お客さんの心理として初回は、「このセラピストは自分の話を聞いてくれるか」「説明が分かりやすいか」で信頼度が大きく変わります。

まず、猫背に関する悩みを丁寧に聞き取り、

「そのつらさは、胸の筋肉と背中のバランスが崩れていることが関係していそうです」と言ってみてください。

そのうえで、「今日は胸と肩甲骨まわりを中心に指圧で緩める施術法で、姿勢の土台を整えていきます」と、

何をどの順番で行うかを簡潔に説明してみてください。

専門的な内容ほど、難しい言葉を避けてシンプルに伝えること。

変化を実感させるビフォーアフター

猫背改善の施術では、ビフォーアフターを「見た目」と「体感」の両方で確認してもらうことが、

お客さんの満足度アップに直結します。

以下、まとめてみました。

項目ビフォーアフター
頭の位置耳が肩より前に出ている耳と肩が一直線に近づく
肩の状態巻き肩・すくめ肩肩が下がり、胸が自然に開く
体感呼吸が浅く、肩が重い息が入りやすく、肩が軽い

次回予約につながる提案トーク

猫背は一度の指圧マッサージだけでは完全に改善せず、生活習慣や筋肉バランスの影響で戻りやすいのが現実。

だからこそ、正直にその点を伝えていいと甲地は思っています。

実際、甲地は正直に患者さんに伝えていましたけど、そこで患者さんとの関係が終わることはなかったです。

なので、あなたのサロン店の雰囲気を見ながら、言ってもいいなと思ったら

思い切って思ったことをお客さんに伝えてみてくださいね。

ながら、次回予約の提案をしてもいいですし、

「ご自身でもストレッチをしていただくと、さらに戻りにくくなります。次回は、今日よりもさらに姿勢が楽になるように調整していきましょう」と未来の変化をイメージさせるような言い方をしてもいいと思いますよ!

本記事では、猫背改善をテーマに、指圧やマッサージで筋肉を緩める・ほぐすための基本から応用の施術法まで整理しました。

猫背を誘発する筋肉や筋膜のつながりを理解し、

肩甲骨まわりや背中・胸のバランスを整えることで、お客さんの体感が大きく変わります。

施術前の評価とカウンセリングでゴールを共有し、施術後はビフォーアフターを明確に示すことが、信頼と満足度向上につながります。

セラピストとして、説明力と提案トークを磨くことで、「猫背改善ならこの人」と認識され、

自然と指名数が増え、リピーター増える流れが生まれます。

日々の施術で本記事のポイントを検証し、自分なりのスタイルに落とし込んでくださいね。

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