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肩こり施術に自信がつく!小円筋をほぐす指圧マッサージの施術法とリピーターや指名客を増やすコツ

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「肩まわりはしっかりほぐしているのに、肩こりと腕のだるさが取りきれない。」
そんなお悩みを抱えるセラピストの方にこそ知ってほしいのが、小円筋へのアプローチです。

小さな筋肉ですが、肩こりと腕の疲れに大きく関わる小円筋は、位置や触り方を理解するだけで、

指圧やマッサージの精度が格段にアップしますよ!


本記事では、小円筋の解剖学から安全なほぐし方・緩め方、施術法の基本と応用、

リラクゼーションにも使えるテクニックまでを解説。

短時間でも効果を実感させてリピーター増える・指名客が自然と増えていく、

お客さん満足度の高い小円筋アプローチのポイントをお伝えします。

肩こり施術に自信がつく!小円筋をほぐす指圧マッサージの施術法とリピーターや指名客を増やすコツ

小円筋は、肩こりや腕のだるさに深く関わる筋肉です。

ここを確実にほぐせるようになると、「今までと違う」「肩が軽くなった」とお客さんに実感してもらいやすくなり、

肩こり施術に自信のないセラピストの方でも自信がつくようになります。そして、リピーター増えるきっかけにもなります。

この記事では、初心者のセラピストさんでも分かりやすいように、小円筋の基礎知識から触り方、

指圧マッサージの施術法、リピーターや指名客につながる工夫まで、やさしい言葉でお伝えしていきます。

小円筋が硬くなる原因

小円筋が硬くなる主な原因は、長時間のデスクワークやスマホ操作などで、

腕が前に出て肩が内側に巻き込まれる「巻き肩」の姿勢が続くことと言われています。

この姿勢が続くと、肩関節の後ろ側にある小円筋が常に引き伸ばされたり緊張したりして、

血流が悪くなり、疲労物質がたまりやすくなります。

また、無意識に肩をすくめるクセや、重い荷物を片側だけで持つ習慣も、小円筋に負担をかける要因です。

特にストレスが強いお客さんは、肩周り全体が力みやすく、小円筋も一緒にこわばりやすいので、

指圧マッサージの施術では意識してチェックしてあげましょう。

小円筋がもたらす肩こりと腕のだるさ

小円筋が硬くなると、肩の後ろから腕の外側にかけて、重だるさや鈍い痛みを感じやすくなります。

強いコリになっている場合、お客さんは「肩甲骨のきわがピンポイントで痛い」

「腕を後ろに引くとつっぱる」と訴えることが多いです。

小円筋は、肩関節を外旋(外側にひねる)させる役目があるため、ここがこわばると、

腕を後ろに回す・服を脱ぐ動作などがつらくなります。

肩こりだけでなく、「腕がすぐ疲れる」「だらんと重く感じる」といった訴えがあるお客さんには、

小円筋のほぐし方を意識して、指圧マッサージのポイントに加えてみてください。

何故肩こり施術に小円筋をほぐすのか?

肩こり施術というと、僧帽筋や肩甲挙筋も大事ですが、小円筋を緩めると「奥のつまった感じ」がほどけやすくなります。

表層だけをマッサージしてもすぐに戻ってしまうお客さんは、肩関節の後ろ側の深い部分、小円筋が固まっていることが多いです。

ここを心地よい強さの指圧で丁寧に緩めることで、肩関節の動きがスムーズになり、腕の可動域も広がります。

小円筋の解剖学

小円筋(しょうえんきん)は、肩甲骨の外側(外側縁)から上腕骨の大結節という部分に付着する、比較的小さな筋肉です。

棘下筋と一緒に、肩関節の安定に関わる「ローテーターカフ(回旋筋腱板)」の一員で、

主な働きは肩関節の外旋(腕を外側にひねる動き)とわずかな内転(体側に近づける動き)

小さな筋肉ですが、肩甲骨の外側から腕の骨をしっかり引き寄せ、肩を支える重要な役割を担っています。

リラクゼーションの施術法としては、肩甲骨外側縁と上腕骨の間の、

やや深い層にある筋肉としてイメージしておくと、指圧の方向やほぐし方がイメージしやすくなります。

項目内容
起始肩甲骨外側縁の上部
停止上腕骨大結節の下部
作用肩関節の外旋・内転補助
分類ローテーターカフの一部

小円筋がほぐれた時に起こる見立て

小円筋を上手に緩められると、多くのお客さんが「腕が後ろに回しやすい」

「肩の奥のつまった感じが抜けた」と変化を感じてくれます。

施術前と比べて、腕を外側にひねる動きや、腰に手を当てる動作がスムーズになっていれば、小円筋が良い方向に変化しているサインです。

また、小円筋がほぐれると、連動している棘下筋や大円筋、広背筋の緊張も和らぎ、肩甲骨全体の動きが軽くなります。

お客さんに変化を実感してもらうために、施術前後で簡単な動作チェックを一緒に行い、

「ここまで動きが変わりましたよ」と言葉でフィードバックして、あなたの施術の価値をお客さんに伝えてもいいですよね。

小円筋施術時の注意点

小円筋は肩関節の後ろ側、比較的深い場所にあるため、強く押し込みすぎると、

お客さんが「鋭い痛み」や不快感を感じやすくなります。

最初は弱めの圧から入り、圧の強さをヒアリングして圧の強さを調整する筋肉です。

また、腋窩(わき)の近くには神経や血管も通っているので、押す位置が腋窩に入りすぎないように注意です。

リラクゼーションでは、痛みを我慢させるのではなく、「気持ちいい痛み」の範囲でとどめることが大切ですので、

お客さんの表情や筋肉の反応をよく観察しながら施術を進めてください。

  • 圧は徐々に深くし、一気に強く押さない
  • 腋窩側に入りすぎず、肩甲骨外側縁寄りを意識する
  • しびれや鋭い痛みが出たらすぐに圧を緩める

小円筋と関与する筋肉名

小円筋は単独で働くのではなく、周囲の筋肉と連動しながら肩関節を支えています。

特に棘下筋、肩甲下筋、棘上筋とともにローテーターカフを構成し、肩を安定させている点を押さえておくと、

施術全体の組み立てがしやすくなりますよ。

また、大円筋や広背筋とも位置的に近く、動きの面でも協調しやすいため、

小円筋だけでなくこれらの筋肉も一緒に緩めることで、肩~腕の指圧マッサージの効果が高まります。

下記、図にしてまとめてみました。

筋肉名小円筋との関係
棘下筋肩関節の外旋を行うローテーターカフ、隣接して存在
大円筋肩甲骨外側縁で小円筋の下方に位置し連動しやすい
広背筋大円筋と協調して肩関節の内転・伸展に関与
棘上筋・肩甲下筋肩関節の安定に関わるローテーターカフの仲間

小円筋の位置と触り方を理解して施術の精度を高める

小円筋の正確な位置と触り方を理解できると、「なんとなく押している」感覚から、

「ここを狙ってほぐしている」という自信のある施術に変わります。

リラクゼーションの現場では、解剖学の名前すべてを完璧に覚える必要はありませんが、

「肩甲骨のどのあたりにあるか」「どの方向に走っているか」をイメージできるだけで、指圧やマッサージの精度がぐっと高まります。

ここでは、小円筋の解剖学的な位置、安全な触診手順、周囲の筋肉との違いの見分け方をやさしく解説していきます。

小円筋の解剖学的な位置

小円筋は、肩甲骨の外側縁の上の方から、上腕骨の外側にある大結節の少し下あたりへと、

斜め外側・やや前方に向かって走っています。

触るときのイメージとしては、肩甲骨の外側のキワをたどり、その上半分の部分から、

腕の骨に向かって斜めについている細めの筋肉という感覚です。

うつ伏せや横向きの姿勢で、肩を軽く内旋・外旋させながら触ると、表面の筋肉との違いが分かりやすくなります。

  • 肩甲骨外側縁の上半分に位置する
  • 上腕骨大結節の下部へ斜めに走行する
  • 肩の後ろ側、やや奥にある小さめの筋肉
  • うつ伏せ・横向きで触ると触診しやすい

安全な触診の手順

安全に小円筋を触診するためには、まず骨のランドマーク(目印)をしっかり確認すること。

うつ伏せの姿勢で、肩甲骨の外側縁を指でたどり、その上半分を確認します。

次に、肩関節のすぐ後ろ側で、棘下筋より少し下、かつ大円筋より少し上の層を意識しながら、指を軽く沈めていきます。

このとき、いきなり強く押さず、筋肉の厚みや反応を感じながら、少しずつ圧を深くしていくのがポイントです。

ステップ手順の内容
1お客さんをうつ伏せまたは横向きに寝かせる
2肩甲骨外側縁を上から下へなぞり位置を確認
3外側縁の上半分あたりで指腹を軽く当てる
4棘下筋と大円筋の間を意識して圧を徐々に深くする
5肩の内旋・外旋で筋肉の動きを確認し、小円筋を特定

周囲の筋肉との違いの見分け方

小円筋のまわりには、棘下筋や大円筋、広背筋などがあり、最初はどれが小円筋なのか迷いやすい場所です。

棘下筋は肩甲骨の棘(とげ状の骨)の下に広がる少し大きめの筋肉で、表層寄りにあります。

一方、小円筋はその外側縁寄りで、やや深い層にある、幅の狭い筋肉として触れます。

大円筋は小円筋のすぐ下方で、やや太く柔らかい質感のことが多いです。

指でたどりながら、筋肉の幅・深さ・動きの違いを感じていくことで、徐々に見分けられるようになっていきます。

  • 棘下筋:広くて表層寄り、小円筋より上方
  • 小円筋:外側縁近くでやや深い、幅が狭い
  • 大円筋:小円筋より下方、少し太く感じる
  • 動きを確認しながら、層の違いを感じ取る

小円筋を緩める指圧の基本テクニック

小円筋の位置がつかめてきたら、次は実際のほぐし方・緩め方を身につけていきましょう。

指圧マッサージの施術では、「強く押す」よりも「狙った筋肉に、適切な方向と強さで圧を届ける」ことが大切です。

ここでは、小円筋に対する圧の方向と強さ、緩めていく施術の順番、指圧による緩みの確認方法について、

取り入れやすいように整理してお伝えしますね。

小円筋の圧の方向と圧の強さ

小円筋への指圧は、筋肉の走行に合わせて、やや斜め上へ圧を送るようにします。

拇指全体を使って軽くしごいていくやりかた。圧は弱めです。

ゆっくり3~5秒かけて圧を入れ、3~5秒かけて抜くテンポで行うと、小円筋がじんわり緩みやすくなります。

ポイント具体的なイメージ
圧の方向肩甲骨外側縁から上腕骨へ斜め上。
指の使い方拇指全体を使うか、難しければ4指を使った面でほぐす。
強さ気持ちよい~やや痛い程度。
リズムゆっくりとしたテンポ

小円筋を緩めていく施術の順番

小円筋をいきなり深く押すと、お客さんの体がびっくりして力が入りやすくなります。

そのため、施術の順番としては、まず肩周り・肩甲骨周囲の表層の筋肉をほぐす。

次に、棘下筋や僧帽筋など、関連する筋肉をやさしくほぐしながら、だんだんと肩甲骨外側縁に近づいていきます。

小円筋そのものに的を絞って、指圧でじっくり緩めていく流れにすると、お客さんの体も受け入れやすく、痛みを感じにくい施術になります。

  • ① 肩全体・僧帽筋を広くほぐして温める
  • ② 肩甲骨内側~外側へと順にマッサージ
  • ③ 棘下筋・大円筋など周囲を緩める
  • ④ 小円筋を狙った指圧でじっくりほぐす

指圧による緩みを確認する方法

小円筋の指圧マッサージで本当に緩んでいるかどうかを確認することは、施術の質を高め、自信にもつながります。

まず、施術前に「腕を後ろに回す」「腰に手を当てる」「手のひらを外側に向ける」といった簡単な動作を、

お客さんと一緒にチェックしておきましょう。

一通り小円筋への指圧を行った後、同じ動作を再度行ってもらい、「さっきより動かしやすいか」

「奥のつっぱり感が変わったか」を確認します。

動きの変化が小さくても、「さっきよりここまで上がるようになりましたね」と具体的に言葉で伝えることで、

お客さんは施術効果を実感しやすくなり、指名客になりやすくなりますよ。

確認項目チェック内容
肩の可動域腕を後ろに回す、腰に手を当てる動きのしやすさ
コリ感肩後面の奥のつっぱり感・重だるさの変化
痛みの質鋭い痛みが和らぎ、心地よい疲労感に変わったか
お客さんの感想「軽くなった」「動かしやすい」などの主観的な声

小円筋施術法の応用編で満足度を高める工夫

基本の小円筋のほぐし方に少しだけ工夫を加えると、肩こり施術に自信がないセラピストでも自信がつくようになっていきます。

また、お客さんの満足度がぐっと高まり、「またお願いしたい」と思ってもらいやすくなります。

ここでは、オイルとドライの使い分け、ストレッチとの組み合わせ、短時間でも効果を実感させる流れなど、

リラクゼーションサロンで明日から使える応用テクニックをご紹介します。

オイルとドライの使い分け

小円筋周囲は皮膚がデリケートで、摩擦が強すぎるとお客さんに不快感を与えてしまうことがあります。

オイルマッサージの場合は、滑りを利用しながら肩甲骨外側縁をなでるようにアプローチできるため、

リラックス感を高めたいときに向いています。

一方、ドライの指圧は、ピンポイントに小円筋を捉えやすく、深層のコリをしっかりほぐしたい方に適しています。

お客さんの好みや、その日の状態に合わせて、「今日はまずオイルで全体を緩めてから、最後にドライでポイントを押さえますね」など、組み合わせて使うのもおすすめです。

施術スタイル特徴・向いているケース
オイル滑りがよくリラックス感が高い、広く浅めに緩めたいとき
ドライ指圧ピンポイントで深層をとらえやすい、コリの強いお客さん向き
併用オイルで全体→ドライでポイントなど、満足度を高めやすい

ストレッチとマッサージの組み合わせ

小円筋のケアでは、指圧マッサージだけでなく、軽いストレッチを組み合わせることで、

より効果的に筋肉を緩めることができます。

施術中は、うつ伏せや横向きの状態で、腕を軽く外旋・内旋させながら圧を加えると、

小円筋の繊維が伸び縮みし、ほぐれやすくなります。

施術の最後に、座位や仰向けでできる簡単なセルフストレッチを1つだけお伝えするのも、お客さんに喜ばれるかも。

  • 指圧中に腕を軽く動かし、動的ストレッチ(動かして可動域を上げる)を加える
  • 施術後に簡単なセルフストレッチを1つだけ紹介してもいいかも。
  • やり方はシンプルに、覚えやすいものに絞る
  • 無理に引っ張らず、「痛気持ちいい」範囲にとどめる

短時間でも効果を実感させる流れ

ショートコースでも「ちゃんと効いた」と感じてもらうことが施術に対して自信がつきますよね。

たとえば、「①問診でつらい場所を確認→②肩全体を広くほぐす→③小円筋を含むポイント指圧→④施術前後の動作比較→⑤ホームケアの一言アドバイス」という流れを意識してみてください。

甲地的にまとめてみたので参考にしてください。

ステップ内容
簡単な問診と、肩・腕のどこがつらいか確認
肩全体~肩甲骨周囲を広くマッサージ
小円筋を含むポイントを指圧でじっくり
施術前後で肩・腕の動きを一緒にチェック
簡単なストレッチや過ごし方を一言アドバイス

小円筋アプローチでリピーターと指名客が増えるセラピストの施術

小円筋への丁寧なアプローチができるようになると、肩コリ施術で結果が変わってくると思います。

大事なのは、小円筋のことを深く知って施術に反映してみることだと甲地は思うんですね。

お客さんの声に耳を傾けながら、自分なりのほぐし方・緩め方を少しずつ育てていくことで、

あなただからこそできる指圧マッサージ施術ののスタイルが自然と形になって、お客さんにドンドン喜ばれて行ってほしいと思います。

まとめ・・・

小円筋へのアプローチを押さえることで、肩こり施術の精度と効果は大きく高まります。

小円筋の位置や触り方、ほぐし方・緩め方を理解し、安全な指圧・マッサージの施術法を組み立てることで、

お客さんの肩こりや腕のだるさに的確に対応できるようになります。

オイル、ドライ、ストレッチを組み合わせた工夫を取り入れると、

短時間でも体感が出やすく、満足度アップにもつながります。

小円筋を狙ったポイント施術が得意なセラピストは「効いた」と実感してもらいやすく、

リピーター増える流れを作りやすい存在です。

効果をその場で言語化し、ホームケアでの簡単な緩め方も伝えることで、

信頼度や指名客も増えやすくなります。

小さな筋肉にこそ差が出ることを意識し、日々の施術に活かしていきましょう。

甲地直矢

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